【週刊 鉄の城 マジンガーZをつくる VOL.001~003】支配人からのミッション発動
あらすじ
お久しぶりです、スタッフの寺本です。
三住さんが「支配人からガンプラ?を作るよう言われたんですけど...」と言いながら箱を持ってきました
「なんでガンプラ疑問形なん...」と思いながら中身を見てみると...
ドドンッ!!
アシェット・コレクションズ「週刊 鉄の城 マジンガーZ」
寺本「マジンガーZやん!ほなこれはガンプラとちゃうわ!ガンダムのプラモデルの略でガンプラやからこれはガンプラとちゃうわ!」
三住「じゃあ何て言うんですか?マジプラ??」
寺本「ちょっと何言ってるか分からない(笑)」
三住「いやなんで分かんないんだよ」
※この会話には一部フィクションが含まれます
とまあなんやかんやで支配人からの命により我々ヨカラボスタッフはこれより総数100号のこのマジンガーZを制作することになりました
正直なところマジンガーZは世代ではないので名前とアニキが「ゼーーーーッ」って歌ってることくらいしか知らなかったのですが他のスタッフはそもそもの存在自体も知らなかったみたいで同年代なのにジェネレーションギャップを感じてしまいました...
そんな寺本ですがガンプラ経験もあるので先陣を切って初回を担当することになりました!
中身紹介
早速中身を見てみましょう!今回は3号分まとめて届いたみたいですね
基盤やら電子機器が見えますね
そうなんです!実はこれリモコン操作で目が光ったり霧が出たりするんです!
男の子が好きな奴ですね
しかも最終的には本体約75cm、土台を含めると90㎝とスケールの大きいキットになっています!
またまた男の子が好きな奴ですね、ロマンです
そして定期購読者限定の特典にパーツ収納ボックスと兜甲児フィギュア
中身紹介はこんな感じです!
制作開始
では制作していきましょう!しょっぱなから電子部品でした
どうやらLEDのようでこれを使って目を光らせるみたいです
LEDの光を誘導させるクリアパーツを切り取り
カッターでバリを取る
両目分のLEDパーツが完成!
そして土台にパイルダーオンッ!!
なんだか攻殻機動隊の電脳みたいですね(笑)
まだ付けないけど多分こんな感じに顔のパーツがつくのかな
1号はここで終わりみたいです
乗ってきたところで終わる感じが海外ドラマみたいで続きが気になって仕方ないですね~(笑)
でも今回は頭がほぼ完成してしまう3号まであるという事でこのままやっていきましょう!
頭のパーツを組み立てて
1号で作った部品に取り付ける
そして霧発生装置を頭に取り付ける
超音波式加湿器と原理は同じみたいですね
少し顔っぽくなってきましたね!
ここで2号は終了
3号はまたまたLEDライトが登場!
専用のパーツに取り付けて
またまた頭に取り付ける
配線のごちゃごちゃがスゴイ!
これから他のスタッフが困りながら組み立てる姿が目に浮かびます(笑)
そしてついに顔のパーツを取り付ける時が!!
なんだか左側だけハマり方が悪いですね...
とまあ、とりあえずは完成しました!!!
最後はLEDの発光テストをして終了です
片眼に2つずつと
耳側?に1つずつLEDが仕込まれています
霧発生装置はまだテストは行わないみたいです
ということで無事に頭が完成!!
まだ少し足りてないですけど誰がどう見てもマジンガーZだと分かるくらいにはなったんじゃないでしょうか?わかりますよね???
最後に
1冊だけだと少し物足りない感じもありましたが最後には巨大なマジンガーZになると思うとわくわくしますね!作りながら頭の中でうろ覚えなテーマ曲が流れ続けてました(笑)
これからヨカラボスタッフが交代で1冊1冊組み立ててブログ更新をしていくので楽しみにしていてください
ヨカラボ内に展示をして途中経過を見れるようにしても良いですね(`・ω・´)
そういえば家に眠っている未完成のガンプラを思い出したのでこれを機に完成させてあげようと思います(笑)