タイの歩き方。
ヨカラボ天神スタッフのおかだです。
3月も後半へと差し掛かり、春の足音が近づいてきているのを感じます。
卒業論文からやっと解放されたおかだはというと、解放記念にタイに行ってきました!
今回は、いま日本で「最もHOTな旅行先」でもあるタイの魅力をお伝えするとともに、
王道から穴場までおかだイチオシのおすすめスポットをご紹介していきます。
王道スポット 「ワット・アルン」

まずは王道。
対岸に大きく見えるのは、ワット・アルンです。
日本語では「暁の寺」という意味を持ち、タイで最も有名なランドマークの一つでもあります。
この日は現地に留学中の友人に案内してもらったのですが、タマサート大学から歩いておよそ15分!ちなみにこの日の気温は35°あたりでした。
うぅーー溶ける...もぅーーーむりぃぃ
そんなことを思いながらひたすら炎天下を歩いていました(笑)
ちなみにチャオプラヤー川のサンセットクルーズにも参加したのですが、運よく窓際の席に案内していただき、より近くからワット・アルンを見ることができました。
リバーサイドから見える景色の贅沢さたるや...
とても素敵な時間になること間違いなしです!

ならではスポット 「カリプソキャバレー・バンコク」

タイだからこそおすすめできる「ならではスポット」として、ぜひ行っていただきたいのが、
カリプソキャバレー・バンコクです。
美しいパフォーマーによるエンターテインメントが観覧できます!
メインのショーは「あれ、アーティストのライブに来たのかな?」と思ってしまうほど迫力満点で日本ではなかなか出会えない空間を楽しむことができました。
そして、カリプソキャバレーがあるアジアティーク・ザ・リバー・フロントにはたくさんの飲食店や雑貨店、お土産ショップが並んでいます。
リバーサイドで優雅に食事するもよし!
ショッピングを楽しむもよし!
エンターテイメントに浸るもよし!
まさにこの場所自体がエンターテインメント施設になっており、まるでテーマパークに来ているようでした。
イチオシ!スポット 「アユタヤ」


世界遺産の街として知られる古都、アユタヤ。
荘厳な遺跡や寺院、宮殿が点在しており、かつての豊かで華やかな文化を育んでいたアユタヤ王朝の栄華を感じることができます。
旅行ガイドブックの表紙の世界のようなスポットで、アユタヤならではの遺跡の造形や争いの歴史が生んだ現在の姿にただただ圧倒されてしまいました。
バンコクからは少し距離がありますが、飛行機を使わず列車やバスで行けるので長期滞在される方にはぜひオススメです!
(個人的には一日ツアーに参加するのがお得かなと感じました!)
穴場スポット 「エンシェント・シティ」


たまたま出会ったタクシードライバーの方に教えていただいたのが、このエンシェント・シティでした。
タイ中の歴史遺産や遺跡、寺院、建築物などをミニチュアで再現したテーマパークなのですが、ミニチュアといっても全然ミニチュアではなく(笑)。
バンコクの郊外にあり、あまりガイドブックにも載っていないこれぞ「穴場スポット」!
タイ文化、歴史をまるっとひとまとめにしたような場所で、各エリアを車でまわらなければならないほどの広さとフォトジェニックな建物や景色に急遽予定変更してまで来てよかったと感じました。
まだまだこれからも...

大学生としてのザ・ラスト旅でしたが、おかだの旅はまだまだ続きます!
今回の旅も、ご紹介できたのはほんの一部。(本当に本当に内容を削るのが大変でした...)
この1週間でたくさんの方々と出会い、タイの文化、雰囲気、魅力を存分に感じることができました。さまざまな文化や価値観を受け入れながらも伝統を大切に受け継いでいる国柄は、「受容の精神」をもつ日本とどこか似ている気がします。
私のこれからの人生でも、今まで知らなかった新しい知識や世界を柔軟に受け入れていけるよう私自身も成長し続けていきたいと感じさせられた旅でした。
そしてそして、ヨカラボ天神にも新スペースが近日公開です!!!
ぜひお楽しみに!
では!ヨカラボ天神にてお待ちしております。