【福岡でオタ活!】刀を中心に福岡市博物館へ美術品を見てきました【黒田侯爵家の名品】
あっという間に12月になりましたね!
師走特有の忙しさと冬の寒さで体調を崩さないようにしたいですよね。
ヨカラボ天神では、限定ホットドリンクとして
チャイティーのティーバックをお出ししています。
温まっていって下さいね。
本日は地域とオタクなネタということで、
福岡市博物館で開催されていた特別展「黒田侯爵家の名品」をご紹介したいと思います♪
特別展「黒田侯爵家の名品」とは
旧福岡藩主である黒田家が福岡市博物館へ寄贈(一部は寄託・購入)した古美術品を
黒田長政没後400年を記念して展示するというものでした。
詳しくは福岡市博物館の紹介ページを見て頂けたらと思います。
簡易的にまとめると昔福岡を治めていた偉い人が収集したものを
福岡市博物館で展示するぞ~というイベントです。
撮影可能だった品々をご紹介しようと思います。
黒田長政といえばこの兜。
風の抵抗が凄そうと思うのは私だけでしょうか。
屏風や茶器の展示。
珍しいところでは、見事な装飾がされた楽器の展示もありました。
オタク要素
福岡市博物館には、私が推している「刀剣乱舞」という作品に出ている刀(と槍)が展示されているいます。
毎年1月展示の「へし切長谷部」
毎年2月展示の「日光一文字」
常設展示の「日本号」
今回この三振りを一日で見ることができる貴重な機会でした。
へし切長谷部
日光一文字
日本号
…槍なんですが、長すぎて画角に収まりませんでした;;
日光一文字は初めて見ることが出来たのですが
どの刀も美しさと人が積み重ねてきた歴史を感じました。
もう一つの目的
実は刀を見るなら着物で行きたい!と思っていたことから今回は和洋折衷ではありますが、着物で行ってきました。
福岡市博物館へのアクセスは少し不便で歩くことも多かったですが
どうにかたどり着き、楽しむことが出来ました♪
最後に
正直、刀剣乱舞にハマるまでは博物館に行くことがほぼ無かった私ですが
人生何があるか分かりませんね!
もし刀の前ではしゃいでいる人を見かけたら、そっと見守って頂けるとありがたいです(>_<)
ちなみに、ヨカラボ天神も美術品には遠く敵いませんが
来年1月で営業開始から10年となります。
これまで働いてくれたスタッフに思いを馳せてみようと思った山﨑でした。