ヨカラボ天神アート展
こんにちは。
ヨカラボ天神スタッフの松本です。
皆さんは日常でアートに触れていますか？
普段から美術館に足を運ぶことは、なかなかないですよね。
ヨカラボ天神では、気軽にアートに触れていただきたいという想いから
8月13日～23日の期間で「ヨカラボ天神アート展」を行いました！！
展示したのは学生団体の方数名と、ヨカラボスタッフの作品です。
作品を展示したのはこのアーティストたち！
最終日の交流会イベント
一部だけ皆さんに紹介させてください。
交流会では、一人ずつにどういう想いで作品を作成しているか
現在どういう活動を行っているかについて話していただき
その後、交流会を楽しみました。
作品たち
ヨカラボ天神スタッフの寺本さん
福岡を中心に活動されているフォトグラファー
日常の中にある非日常のふとした瞬間をおさめたり、人の目線が違うからこそ寺本さん目線の
独特な視点を感じる作品が多数でした。
人物を対象としたポートレートなども撮られているとのこと。
在さん
ご自身も「考える」という行為がすごく好きで、描いているものは抽象的なものが多い。
作品を通して、皆さんの考えるきっかけになればいいなと思いますとのこと。
リサさん
「愛は技術だ」という言葉に出会って絵で表現したいと思ったそう。
バンクシーのように街中の壁に自由に絵を描けたらいいな、と思い
海外で、許可を取りお店の壁や自宅などにペンキで描かせてもらった経験もあるとのこと
ちまたではちょっとした有名人になっていたそう。
愛美さん
ふとした日常だったりを切り取っている。
コロナ渦になり、マスク生活が増えたことから目から伝わることは大きいと思い
出会った人100人以上に声をかけ撮影されたそう。
人見知りながらも、たくさん話しかけ自信につながったとのこと。
CoLisの皆さん
学生団体。
真ん中にある蝶々は、再生利用で作成しているそう。
時には食パンをアートにしてみたり、
個人に課題を課して、3日間は個々で活動することを決め旅先に出向いたりもするとのこと。
簡単ではありますが、皆さんの活動を紹介させていただきました。
それぞれが自分の思いを絵や写真で表現されていて
自由な価値観や、感覚が素晴らしいと感じました。
ヨカラボ天神では今後もアート活動をされている方を応援したいと思っております。
第2回目のイベントの計画も立てていきたいと思っておりますので
これを機に興味を持たれた方などいらっしゃいましたらぜひお声掛けください。
お待ちしております～＾＾
